− 夏休み前に一服 −

Just a little trip
In Onomichi
date 2002. 7.20/21

ちょっと時間が出来たので夫婦二人でふらりと出掛けました。思い出になればと思ってこんなページを作ってみました。



長野県山ノ内町角間温泉にある記念館です。

志賀直哉をはじめ、白樺派の文人に関する展示を行っています。

中村憲吉のふるさと、広島県双三郡布野村のホームページです。



来島海峡編
来島海峡に走るボート、長閑だ。
もう見る物見たから帰ろうか、SAで飲んだお茶が美味しかった。
来島海峡サービスエリア




来島海峡大橋 ここは何度か通っている

平山郁夫美術館編


今日の目的のひとつ、生口島にある平山郁夫美術館。
「企画展ーパミールを越えて」を見た。
相変わらず、私には何の事やら。
。。
来島海峡大橋
多々羅橋
生口橋

生口島は平山氏が 
幼年時代を過ごした島
伯方・大島大橋
これは魑魅魍魎です

千光寺編









ゴーン
我が意を得たりぃ・・
蝉時雨     
いにしえ思う 
千光寺
オソマツ
岸壁の小穴に、可愛い。
うーん、悠久の青空か。

文学の小道編
尾道を語るとき、この林芙美子の「放浪記」を語らずして尾道は語れないという。
坂の多い町だとは聞いていた。
古いものに取り囲まれた町だとは聞いていた。
しかし、この文をこの場所で読んだ時、初めてその意味が明白になった

尾道は、時間を何処かに置き忘れたような町だった。
尾道水道  まったく、松山を流れる川よりも狭い
魑魅魍魎 その弐
なるほど、この様に詠むものですか。
色々あったけど、これが私には分かりやすい

尾道観光編
しおやん、これが噂の尾道ラーメンです。
いつだったか、あちこちののBBSでラーメン談義をしましたね。
あの時は、「また、しおやんが悪乗りしているわい。」位にしか思っていませんでした。

それなのに、頭のどこかにラーメンの話が残っていて、
今回は、このラーメンを食べてみたい事から尾道行きが浮上しました。

いつもたくさんの楽しいカキコで盛り上げてくれるしおやんに
心からの感謝を致します。しおやん、ありがとう。

因みに、噂の尾道ラーメンでしたが、
古(イニシエ)を尊ぶ尾道を代表するような昔懐かしいお味でした。
 尾道市内をダラダラとドライブしていると、突然こんな家が視界に入りました。
 粋な黒塀、見越しの松。

 江戸時代の建築と思われるこの住居に、すでに住人はいないようでしたが、まだ建物はしっかりとしていて尾道の過去の繁栄の跡を見たような気がしました。保護の対象でないのでおそらくこの家は、いずれ取り壊されるのでしょう。
後記
ちょっとした記念にと思い、
気楽に作り出した
尾道小旅行記。
また、
凝り性が顔を出してしまった。

左のランは、この旅行一番の
高い買物になった。


Ocps
Kenneth.Schubert."Blue Ribbon''
BMIJOGA
向島ランセンターにて

終わりまでご覧下さりありがとうございました。