2009年2月27日〜3月1日

初の海外旅行。隣国・韓国で何を感じ何を思うか。
1時間半の直行便は大した心構えもしない間に着いてしまう。

しかしそこは外国。大きな声で知らない言葉が飛び交い、
アもイも分からない文字が大きく迫り出している。

両国の歴史はそれなりに知っているつもりだった。
所変われば品変わる、それを期待していた。
そして、見事に的中したように思う。



南大門市場 最も韓国らしいと感じたモノの安さと活気のよさ



いよいよなのだあ〜 100mlまでだって 酒は何にも安くない!
松山です ソウルです 麻薬です
午後7時、翼からまだ夕日が見えました
漢字は珍しい 何にも読めない キムチ他惣菜
近代的ホテル ライトアップもなかなか ロビーだって
ホテルの窓から すぐ下が学校だった 遠くに旧市街が見えた

一枚の写真は何の解説もなしに瞬時に全てを写し出す
これが写真の持っている力であり恐さでもある

朝 ホテル周辺を散歩に出た
ひとつ路地を入るとこんな風景が目に飛び込んで来た

自分の中にある原風景と重なり夢中でシャッターを押した

目抜き通りらしい これでも綺麗な方 現代とのギャップ
朝食 またキムチ 美しい部屋だった
最初の観光 陶芸 すごい人らしい 一個 ○○十万円
水原華城
観光地って へええとか ふうんとか
乗りたいとか 綺麗とか言ってる内に 過ぎてくよな
ソウルのディズニーランドとか
昼食 またキムチ 免税店前にて カジノ前にて
漢江 1
一番の楽しみにしてた 漢江クルーズ どこも白いビルばかり
それでも丁度、夕日の時間で 照り返すビルの窓が光る ノッポビルのシルエットもいい
船窓からの風景もいける ありがとう漢江クルーズ ってことにしておこう
漢江 2 思えばhiteはお世話になったビール屋さんだ
夕食 またまたまたキムチ 久し振りに漢字に会うと めっちゃ嬉しい
コリアハウス中庭 さあ開演 満席だ もう終わったよ よかったあ
宗廟
観光も3日目に入った 朝食抜きで訪れた 早朝の宗廟
神の使いという鳥に迎えられ 魂の通る道を抜けて これカラスじゃないよ
綺麗に整備された ひと気のない澄んだ空気の中を のんびりと歩いた
春まだ早い ソウル宗廟からの 中継でした
免税店なんてもういい でもヨン様がいたら写し シャネルの看板に反応する
大都会ソウルの ホンのひとコマを 記録に残し
南大門市場も 再建中の南大門後も 旧東京駅に似せたソウル駅も
全ての記憶を残し バスは仁川空港に着く やっとキムチから解放された
ロゴが日本語の東亜日報社屋 植民地時代の名残りか



また大きな記録になってしまいました。
最後までごらん下さったみなさま、どうもありがとうです。

300枚以上も写した写真をこの81枚にして残すことにします。
インパクトのある写真が写せなかったと悔いを残していましたが、
こうして編集してみるとそれなりになったかなあと自賛しておきましょう。

旅の思いの方は「たわごと」 http://www.geocities.jp/tetsuyan5/sub7.htm の方に載せました。
読んで頂けたら幸いです。

日に日に薄くなってゆく記憶をどうにか留め置きたいと思い
できるだけ早い完成を目指して頑張りました。
寝る時間を惜しんでも、それでも5日間も掛かってしましました。

2009.3.6