2012.6.20
梅雨に入り、前日の土曜日は終日の大雨。ちょっと覚悟をしていた。
でも、天気予報を裏切り、汗ばむ日差しを浴びての日帰りバスツアーとなった。
やっぱり、日頃の行いがモノを言うのだと、喜んだ。
さくらんぼの王様、「佐藤錦」食べ放題!のキャッチコピーに釣られた仲間が80数人、
バス二台に便乗してゾーロゾ−ロと歩く様は何とも可笑しげだった。
まあ、よくは分からずに行った「深山イギリス庭園」と「ドイツの森」と「まきばの館」は
初夏の花々を期待していたてっちゃんの格好の被写体となってくれたのは言うまでもない。
それにしても、イギリスとドイツと牧場だからねえ、たいしたもんだ。
深山イギリス庭園
この旅は、こんな田舎の風景から始まった |
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見晴台から |
入ってすぐに出会う涼しげな池 | ||||||||||||||||||
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さて、園内散歩です |
我が家にもこんなベンチが欲しい |
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こんなところでゆっくりしたいのに |
画像が中途半端でよく分からない |
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これも、小さな花のコントラストが美しかったがよく分からん |
庭園らしい散策道 |
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奥まった所にある広場 |
見晴台へと続く階段 |
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さっくりと広がった木立ちと芝生が美しかった |
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見晴台から、300ミリの出番です |
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プランターが洒落ている |
白い紫陽花は有名? | ||||||||||||||||||
ガク紫陽花なら知っているけど |
いい雰囲気の出ている小道って感じ | ||||||||||||||||||
さて、深山イギリス庭園を後にして |
ドイツの森
イギリスの後はドイツかい、とは誰もが思うもの、贅沢というかあほらしいというか。
しかし、バスで1時間半、草臥れていて殆ど寝ていたから、その場面展開の早いこと。
イギリスは予想以上に小さい施設だったが、ドイツの方はどうか。
滑り込んでゆくバスは、100台置いてもまだ余るくらいの広い駐車場を悠々と走る。
ドイツでっせ、デカイねえ。これが庭園と森の違いなのだ、分かるかなあ。 |
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時計は1時20分、先は長いぞ。 | この雄大さ、素朴さが魅力。ただ単に、単純明快なだけ? |
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そうです、上の写真のあちこちをアップしているのです。分かってくれてありがとう。 |
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これはドイツでしょ。どれがドイツかは知らん。 |
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紅い薔薇、黄色い薔薇と咲きにけり |
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梟(ふくろう) それがどうしたなんて言わないで。 |
妖精たちからの要請は、ようセン! | ||||||||||||||||||||||||
車窓から |
チューチュートレイン クローネ号 |
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皆さん、のんびりです |
まあ、ざっとこんなもんです。だから何だって? |
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日本では、こんなプランターの置き方は見かけないなあ |
旅は徒然、世は情け。オイラの懐、すっからかん。 |
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はいはい、みなさん。ドイツはこれでさようならですよ。また、お会いしましょうね。 |
まきばの館
イギリス・ドイツと渡り歩き、バスはこの日最後のスケジュールのまきばの館に入る。
もう、ヘロヘロで歩く元気もなく、バスの中で昼寝をしようかとも思ったけれど、
ここに着くまでずっと寝ていたので、寝る元気もなくて、ウロウロとカメラを持って外に出た。
「ラベンダーはまだ少し早かったみたいです。」なんて添乗員さんに言われると、
「見頃ですよ。」なんて言われるより、「そりゃ、見てみなくちゃならん。」と思う。
プロの仕掛けにすっかり乗せられたと言うしかない。
この階段を降りて来て、ラベンダー畑から振り返る、いい構図です。 |
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入園料無料、頑張ってるね、岡ちゃん (注ー岡ちゃんは岡山県の略のつもり) |
確かにラベンダーは咲きかけの状態。 私らは魁(さきがけ)の状態 |
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知らない可憐な花のコラボが映える |
知らないおばさんのオレンジが映える |
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山奥にこんな大規模な施設を作って、維持できるのかなあ(って、要らぬ心配をボソ) |
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広々のんびり、その1 |
広々のんびり、その2 |
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ゆったり、もったり其の1 |
ゆったり、もったり其の2 |
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何気ない遠景、これも何かの縁けえ |
どうでもいい遠景、上から見たら円けえ。。ちゃうやろ! |
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広々、まきばの館の広場 |
左の写真のベンチの横からの遠景、シグマ18ミリでっせ |
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これもシグマ、明るいねえ |
これは300ミリの限界点 | ||||||||||||||||||
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広大な施設のお世話をしている皆さん、ありがとさん! |
後 記
ここまで見てくれた、アナタ。ありがとさんね。
全くの自分勝手な写真をベタベタと張り付けて、
全くの自分勝手なコメントをグダグダと書きました。
やはり、季節に一回はこんな無謀な旅に出たいものだと
この旅を終えて、感じています。
「知らない町を歩いてみたい。どこか遠くに行きたい。」
ただそれだけ、なんです。。