長年の夢だったトヨタのレジアスキャンピンクカーを買いました。
キャンカー暮らしがどんなものか、まずは試してみない事には始まらないと、
3泊4日で高知・四万十川を訪ねてみました。

今までの旅とは少し趣きが違っているようです。
徐々に慣れるしかなさそうです。

2012年10月11日





四万十川に臨むマイ・レジアス

旅はアンパンマンから 夢の温泉の大パノラマ
300ミリの限界 ピースフルセレネ
レジアスのテーブル レジアスのシンク
レジアスの容姿
高知手前の喫茶店 レジアス運転席 木陰にて
牧野植物園の花たち、バナナも入れちゃうぞ
蛙が見ているはすの花だけ特別扱い




竹林寺
恐そうな仁王さんから行きましょ
この辺が一番美しかった
この狛犬は恐いよ なんだか、ボケーッとしているねえ。
牧野植物園全景




ここから日曜市
活気があるでしょ お坊さんはお買い物じゃないのですよ
みんな、お仕事です 梨が安かった
日曜市のお仕舞いに高知城です
そして、はりまや橋で高知は完成



四万十川
大野岬の海岸線
左から3台目がマイレジアス
太平洋の海原が清々しい
海は広いな大きいなあ〜〜
リバーパーク轟キャンップ場
迫る闇、一日の終わり



四万十川の朝
穏やかなテントサイトです
これぞ清流・四万十川
どれも同じに見えるって、うううむ。
山深く分け入り、何気ない朝食に幸福を味わう、これがキャンピンクカーの旅




後記


まだまだ消化しきれていないが、確かな手応えを感じてはいる。
この旅が1週間ひと月と続いていく時、どんな風景が見えてくるのだろう。

知らない風景で目を覚まし、知らない風に身を任し、知らない出来事に心を動かされる。
そして、知っていた暮らしを考え直し、知っていた自分を見つめ直し、知っていた人生を見直す。

そんな時間を大切にしたいと思う。