その1 2016.11.20
ホームページビルダーを2年振りに開いている。どこをどうやったら使えるのかさっぱり分からない。
以前のサイトを開いて適当に探していたら少しずつ思い出して来た。さあ、写真を貼ってみよう。
さぼっていたので貼りたい写真がたくさんある。春の部ということでまずは貼り付けることにした。
3月 南予へ
2016.3.5 仕事を辞めて最初の旅。南予・津島のこも淵という漁港で朝を迎えた。ああ、これからオレの老後が始まるんだと思った。 |
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テレビで紹介されていた遊子の段畑をゆっくり歩いた。眼下に宇和海を眺めて納得のいく面白い写真が撮れた。 |
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三浦半島を行ける所まで行こうと入った。行き止まりで遊んでいたら近くに住むおばあさんが話しかけてくれた。 |
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南レク松軒山公園からの宇和海。リアス式海岸の海岸線が美しく見える。 |
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温泉ではないが御荘の「ゆらりの湯」は気に入っている。右は15分山道を歩いて出る夢永岬。何もないのがいい。 |
3月 青森・竜飛岬へ
2016.3.26 松山の桜の開花宣言を聞いて初の長い旅に出た。19泊。五郎岳公園からの若狭湾は最初の景勝地だった。 |
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早朝に天橋立を写して旅気分が盛り上がった。若狭湾岸を走っていたらこんな風景を見つけた。黙って30分眺めていた。 |
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丹後街道・小浜から若狭街道を琵琶湖・今津に抜けた。山越えの後、琵琶湖が視野に入ってくる。小さな「もみじ池」もなかなかだ。 |
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北琵琶湖から日本百名道を意識してから初めての「奥琵琶湖パークウエイ」を走った。写真は頂上付近からの琵琶湖。 |
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3度目の田貫湖、ついに日の出に遭遇した。美しすぎてため息が出る。こんな時間があるから車中泊の旅が続けられるのだ。 |
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日本平で咲いていた咲き始めの桜、そして田貫湖の至福の朝の時間。 |
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田貫湖に映る朝日、そして国道では昨日降った雪が樹氷になっている。 |
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道端の雪に気をとられる。西湖で雲が晴れて再び富士山が姿を現した。 |
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精進湖で水面から上る水蒸気で白く煙る中に小船が一艘。まるで墨絵の世界だった。頭の上の富士山も。 |
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河口湖まで降りて写した、この日最後の富士山だった。富士山が見える日は少ない。 |
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忍野八海 また富士山とのコラボに失敗 |
去年の鬼怒川決壊現場 |
松島 |
牡鹿半島先端 |
平泉・中尊寺の金色堂がこの辺にあると訪ねた。国宝は虚しく硬い入れ物の向こうに閉じ込められていた。 |
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昔、金色堂を覆っていた建物とか |
桜はこの辺が北限だった。 |
平館高校と岩手山 |
十和田湖が見えた |
残雪が残る十和田湖湖畔 |
厳しい表情の八甲田山 |
穏やかな雪解けの奥入瀬渓流 |
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風の音が胸をゆるす竜飛岬 |
石川さゆりがうたう竜飛岬歌碑 |
北海道・渡島半島を望む |
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人を寄せつけない白神山地・岩木山 |
無念、弘前城の桜はつぼみだった |
300円、大昔の温泉だった白馬龍神温泉 |
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道の駅・象潟からの流麗な鳥海山 |
遂にであった新潟市内・河川敷の桜並木 |
青木湖で歌う 寒かった |
高遠城址近く。後ろは南アルプスか? |
信州・松本城。車窓から一枚 |
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信州・高遠城址公園 |
夜桜が有名らしい |
最近ゲットしたマクロレンズが活躍した |
ライトアップした花を写すのは楽しい |
たくさん写した中からこの夜景を残すことにした |
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琵琶湖・海津大崎裏門入口 |
琵琶湖・海津大崎表門入口 |
琵琶湖に浮かぶ釣り船 |
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湖岸散策 |
絶景だ |
二度目の奥琵琶湖パークウェイに向かう |
湖岸を彩る桜 |
奈良・吉野山・中千本の桜 後醍醐天皇を奉る如意輪寺が見える |
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遠く奥千本まで桜は続く |
周辺は見物人で埋め尽くされていた |
紀州・和歌山の山中 |
真言宗・空海の金剛峰寺 |
奇岩・くしもとの橋杭岩 |
1年分を一気に作ろうと思ったが春の写真だけで相当な枚数になってしまった。
これでは1ページが大きくなり過ぎるので「春の部」ということで止めることにする。
2016.12.7