2019年6月。最近はサボってばかりの果樹園レポート。
久しぶりに書いてみようと思い立ってカメラを向けた。

梅雨前の初夏の果樹園をこうして写真にしてみると
いつもの自分の遊び場がちょっと楽しい。



デラウエアーはブドウの中では一番作り易そうだ。例年鳥のえさになっていたが
懸命に防鳥ネットを張った今年はどんなのもだろうか。


山小屋の裏手、鬱蒼とした緑の中に猪の柵


張り巡らした防鳥ネットはどれほどの効果が?


収穫した梅で梅干を作りたい  毎朝のサラダに使うレモン  楽しみにしていたイチジクの一番果はアウト


大友山に向かってカボチャ畑を開墾した


栗の花の間から眺めるこどもの城も絶景


食べ頃も近い今年の初メロン


去年は害虫にやられた柿。今年は食えるかなあ


憎っきカミキリムシ。これがイチジクに穴を開ける


雨が降らないと活躍する。もう3回も使った


折れた栗の幹を次のバーベキューの燃料に準備し、桜の木陰で惰眠をむさぼる。
何もいなかった池はこの春にフナの稚魚がたくさん入ってきて騒がしくなった。

こんな遊びがあと何年出来るか。10年はないと思うと今年の夏も大切なものになってくる。