愛媛県松山市には、坊ちゃんで有名な道後温泉や松山城など観光名所はいくつかある。でも、それは今やどこかのサイト行けばすぐに見られる時代。それで、全くプライベートに、完全な独善でてっちゃんが美しいと思っている景色やそこいら辺を紹介するページを作ることにした。どんな写真が載るかお楽しみに。
どうぞ感想を掲示板へ書いて下さい。

72.通谷池(とおりたにいけ)
2016.12.12 果樹園の山側に大きなトンネルと道路が完成して国道からのアクセスが楽になりました。この通谷池(とおりたにいけ)を通ることが多くなり、季節ごとの移ろいの美しさに驚き、車を止めることもしばしばです。

2016.12.12 休憩所


2016.12.12 散策する人々をよく見かけます


2016.12.12 なんとかいうレストランです


2016.12.12 ギターを抱えて歌う小道です



71.重信川河川敷
2013.3.8砥部に向かう途中に大きな河が流れています。この川岸に格好の駐車場があり、一度はゆっくり河川敷を散歩したいもんだと思っておりました。梅祭りの帰り道、夕日に誘われてこの河川敷きを思い出しました。春まだ浅く、風呂上りには少々寒かったのですが開放的ないい空間です。
69.砥部町・七折梅祭り 70.重信川の夕日
2013.3.8久々の松山百景に相応しい景色を見つけました。砥部の大きな梅の木の散歩道です。最高の春の一日を堪能できます。 2013.3.8重信川河川敷から眺めた夕日です。これだけの夕日が写せたのは、きっと初めてのことだと思います。これからは夕日を追いかけて旅に出たいものだと思っています。
68.重信川・矢取橋付近から松山平野を見下ろす
2009.4.15.この松山百景7.8.9で紹介している菜の花の道をずっと上の方まで上がってみたらこんな風景に出合った。菜の花と畑と遠景の市街地が織り成すコラボはなかなか見応えがあった。またひとつ、春の散歩コースが増えたと密かにひとりで喜んでいる。
69.愛媛県森の交流センター 68.喫茶店・トレイン
2009.4.15.少し前までは国の施設で「緑化センター」といっていたらしい。まるで札幌の植物園の如く、様々な植物が育てられている。また楽しみが増えた。 2009.4.15.最近の朝のお楽しみのコースに入っている「トレイン」。モーニングの量が私向きに調節できてありがたい。しばらくはお世話になりそうな気配だ。
67.石手川と赤い橋 68.石手川沿いの桜
2008.4.16石手川の上流に私にとっての隠れた桜の名所があって毎年訪れていた。今年は入る道を一本間違えてしまったら、とんでもない美しい桜の名所にぶち当たってしまった。この桜だというのに人の数はほんの数人。いやあ、勿体ないというか贅沢というか。菜の花とのコントラストも見事で、来年からの大切なスポットがまたひとつ増えた。
65.坊ちゃん球場と重信川 66.近所の丘から市内を望む
2008.4.16果樹園に行く道は、国道を使う時とこの重信川沿いを使う時とほぼどちらかになっている。遠くに坊ちゃん球場と県武道館が見えるこの道はお気に入りのひとつだ。 2008.4.16自宅からチャリンコで10分ほどでこの丘に辿り着く。日頃は忘れているけれど、春の新芽が一斉に吹き出す頃になると「あ、そういえば。。」と、この場所が思い出される。
63.愛媛TTC 64.久米の湯
2007.4.4ここに通い始めて4ヵ月になろうとしている。コーチの大竹君はこれまで相手してくれた中でダントツに上手い。彼がいる間に新しい峰を築きたいとせっせと通っている。 2007.4.4ピンポンで汗だくになった後はここ。子供が小さかった頃はよく通った温泉。愛媛TTCに近いのでまたお世話になっている。ここの湯が松山平野の中で一番好きだ。
61,砥部町と四国山脈 62.総合公園からのこどもの城
2007.4.4 総合公園に入るには300円の入場料が必要で、毎週のピンポンに必要になる。時には勿体ないと思うが、人影少なくこんな景色をゆっくり堪能できたら納得できる。 2007.4.4 いつも卓球でお世話になる総合公園はたくさんの素晴らしいスポットが点在している。そのひとつがこのこどもの城を臨む場所。
58.砥部温泉 59.砥部温泉からの景色
2007.2.12果樹園で汗を流すとここに寄りたくなる。夕日の沈む頃は湯船に日が当たって、それはそれはまったりとした気分になれる。町営なので350円も嬉しい。 2007.2.12 湯船から見える景色。向かいの山に日が沈み、しばらくすると一面がだいだい色に染まる。夕暮時にテニスをしている若いカップルなんぞを眺めて、つい長湯になる。
56.お供馬の走り込み 57.菊間町 加茂神社と牛鬼
2006.1015 「お供馬の走りこみ」という祭ごとは平安の昔、京都賀茂の雷神社(きょうとかものいかずちじんじゃ)で行われていたらしい。今では、子どもが馬に乗って走る行事は珍しいとか。 2006.1015 松山の隣に隣接している北条市。賀茂神社はこの北条市にある。なんとも長閑な農村地帯の佇まいを色濃く感じることができる。
54.鹿島 55.2005年初雪
2005.2.1北の方に行くと最近松山市と合併した北条(市)がある。最近海に面した喫茶店が出来たと聞いたので早速車を飛ばして行って見た。冬の鹿島はどこか寒そうだった。 2005.2.1昨日から急に寒くなり、予報では珍しく「雪」マークが出ていた。朝も10時だというのに近くの田んぼに被った雪が融けない。気温を見たら2度。この冬一番の寒さだろう。
52.瀬戸の島々1 53.瀬戸の島々2
2004.8.9瀬戸内海には、今にも海に溶けてしまいそうな島から何処かと陸続きではないかと思わせるものまで、大小さまざまな無数の島々がある。つい手ごろな無人島を一つゲットして住んでみたいと思うのだが、なかなかそう簡単ではないらしい。どの島も、大仏さんのヘアーのような蜜柑畑がびっしりと広がっている。
50.邯鄲 51.山中の丸木橋
2004.6.29松山に名所旧跡数あれど、ここまで来ると少々マニアックか。道後温泉の裏の山の中、この後に家なんてあるのと思える道をしばらく行くと突如現れる『邯鄲』(カンタン)。松山の別世界。 http://gourmet.l-navi.co.jp/kantan/ 2004.6.29「邯鄲」の脇を流れる小川にかかる丸木橋。私にとっては、この橋のなんともいえない美しさが忘れられない。澄んだ水、何処へ続くか分からぬ小道、鬱蒼と生い茂る木々、ポッカリと口をあける森林の暗闇。まるで異次元へのゲイトのようでした。
48.2004年の大雪1 49.2004年の大雪2
2004.5.4デジカメに入っていた大雪の写真。松山に住んで16年になるけれどこれだけの雪が降ったのは初めてだった。北国にいたら何にも感じないこの程度の雪も此処では全く身動きが取れなくなってしまう。ベランダの花たちはたくさんの被害にあった。
46.運動公園その2 47.運動公園その3
2004.4.12運動公園内を縦断する有料道路。公園施設を利用する料金に300円の道路代、公の施設の割りには利用しにくい。桜は奇麗だけれど。 2004.4.12最近、卓球でお世話になっている体育館。何年か前の国体をここで実施したとか聞いている。私にはただ卓球が出来れば良いだけだが。
44.南江戸公園その2 45.運動公園その1
2004.4.12中は遊歩道や広場、子供のための遊具などが置かれている。軽く走ってストレッチなどをするには最高なんだ。 2004.4.12果樹園のすぐ近くにある砥部の運動公園。サッカー場・陸上競技場・バスケットが4面取れる体育館、それに何故か動物園もある。
42.送電線と桜 43.南江戸公園その1
2004.4.2南堀端に出来たジャルシティから見た桜。信号機と路面電車のための送電線に不思議な調和を感じてシャッターを押した。 2004.4.12滅多にしないジョギングで行く松山上下水浄化場の上にある公園。今の季節は一年を通して一番清々しい。
40.秘密の海水浴場 41.菜の花畑の高校生
2003.8.2大洲・肱川が瀬戸内に流れ出る河口付近に丸秘の海水浴スポットがある。車道から30メートルほど山道を下ると自然のままの海と大きな夕日が迎えてくれる。 2004.3.21春分の日、久々の小薮に向かう途中、肱川沿いで何やらイベントを見つけて立ち寄った。どうやら、大洲農業高校の農業祭?健康的な女子高生の歓迎を受けた。
39.グリーンカーメル 38.子どもの城
2003.8.22道後温泉の裏山に白水台という高級住宅地がある。この一角に途方もなく煌びやかな結婚式場およびレストラン兼喫茶店「グリンカーメル」がある。 2003.8.22果樹園に隣接して建っているこどもの城の入り口。毎週月曜日が休館日でこの日だけは終日ひっそりとしている。今日も迷子さんの案内が流れていた。
37.石畳の宿
2003.5.22内子から瀬戸内海(双海)に抜ける山道を行くと「石畳の宿」がある。かねがねその噂は聞いていたがやっと実現した。いわゆる町興し運動の一環とも言えそうだが、美味いものは美味い。2500円の昼食はマルが1つ違うのじゃないのってみんなで心配するほどの素晴らしさだった。特に山菜のテンプラは決して他では味わえないだろう。
35.内子座 36.上芳我家
2003.5.22その道の人には言わずと知れた本格的な歌舞伎劇場「内子座」。昔は、弁当・酒・肴持参で見物に出かけたらしい。大正5年(1916)建設。 2003.5.22何の変哲もなさそうな玄関。内子町並み保存の中で最も大きな旧蝋燭商人「上芳我家」。300坪はあるらしい。
33.瀬戸に沈む夕日 34.大山祇神社
2003.5.21春の瀬戸内は霞みが掛かって快晴でもこうしてぼんやりとした夕日になることが多い。長閑だ。 2003.5.21しまなみ海道に浮かぶ大三島に国宝が連なる神社があるとは聞いていた。大山祇神社だ。
31.砥部焼きの登窯1 32.砥部焼きの登窯2
2003.5.20女房の友達が松山に遊びに来て砥部焼きの窯元が見たいというので観光案内を捜して行ってみた。六連式の登窯が今も残っていた。 2003.5.20今は使われていないという窯の内部にも入る事が出来た。数千度という高温になったであろう内側は何故かピカピカと光っていた。
29.母子寮と桜 30.菜の花畑
2003.4.8の仕事場の隣に母子寮がある。この母子寮の横にある小さな道にこうして桜が咲く。昔テレビで見た「木下恵介劇場」が重なる。 2003.4.8松山平野を東に行くと重信町がある。田舎田舎した長閑な場所だ。よく「利楽」という温泉に世話になっている。そのすぐ隣にこんなにいっぱい菜の花が咲く。
27.椿さんと雑踏 28.椿さんの神主さんと巫女さん
2003.2.9日曜日と晴天とが重なって超激しい人出となった今年の椿神社祭り。決められた訳でもないのに皆じっと待っていた。考えてみたら神様の前だもんな、悪いことはでけん。 2003.2.9商売繁盛の神様なので西日本では割と有名らしい。私も商売人としてこの祭りだけは欠かさないように気をつけている。祈祷料も経費やし、これぞ日本の文化やぞ。
25.氷と白梅 26.石手川から見る四国山地にかかる雪
2003.1.28生垣に梅を利用している家は時々見かける。この時期は刈り込んだ枝に健気に花を咲かせている。凍っている道路とのコントラストが楽しい。 2003.1.28冬本番。どこかに冬の風情がないかと車を走らせていると橋の上で遠くに臨む雪をかぶった四国山地が目に入った。
23.噂の坊ちゃんスタジアム 24.新品のジャルシィティ松山
2002.6.22思えばすっかりご無沙汰の松山100景。少し真面目にやりましょう。今年はオールスター戦があるという球場です。 2003.1.19堀端に隣接して出来たピッカピッカのホテル。一階のレストランから見える市内の風景がなかなか良い。すぐ左側にお堀があるのだが。
21.平和通り 銀杏並木 22.サンパーク 冬の日差し
11/24晴れ 南国・松山にも遅い紅葉前線が南下してきた。ここのイチョウは10日もすると全部散ってしまうので慌てて写真に収めた。 12/30 これぞ、私にしか写せない逸品。日頃汗をかいている卓球場の窓から見える景色です。四季の移り変わりが息づいています。
19.くるりん 20.坊ちゃん列車
11/3雨 伊予鉄百貨店と名称を変えた松山で一番庶民に愛されているデパート。新装オープンに合わせて屋上に大観覧車がお目見えした。その名も「くるりん」。何とも庶民的ではないか。 11/12晴れ 全国に路面電車がなくなる中、ここではこんなものがお目見えした。松山市は、漱石の「坊ちゃん」にあやかって町興しをしている。ついにここまできたか、「坊ちゃん電車」。アホみたい。
17、岩屋寺 18、お遍路さん
弘法大師(空海)が四国に開いた八十八ヶ所の真言宗の寺。その45番札所としてこの岩屋寺がある。下の駐車場から20数分、急な山道をひいひい登ってやっとたどり着く難所。9/24晴れ 四国に住むものには珍しくもない「お遍路さん」。四国八十八箇所を歩いて周る「歩き遍路」を見かけることもよくあることだ。人生に絶望したらこんな方法で自分を見つめる方法もあるのです。9/24晴れ
15、瀬戸内海 16、三坂峠
どこにでもある海には違いないがこれが瀬戸内海の海。日差しが強く、波は太平洋側に比べると全くないに等しいくらいだ。今年の子供たちは飽きもせずよく泳いでいた。8/5 松山から高知に抜けるにはどうしてもこの峠を越えなければならない。四国山地に分け入る道路は険しく危険なカーブ勝ち続く。500メートル上ったところで松山平野を臨む。9/24
13、ドリーマー 14、海の家
てっちゃんのすぐ近くにある結婚式場のDreamer。ある日突然、、以前の建物が破壊されて、こんな美しいものが出現した。上に乗っているのはチャペルとか。誰か知り合いがここで結婚しないかと涎が出るのをこらえて写真を写してきた。 毎年お世話になる海の家、中島荘。松山からフェリーで揺られて40分。瀬戸内海に浮かぶ島です。昼下がりの夏の日差しが激しく照りつけています。ここで食べるバーベキューの美味さは、思い出すだけで喉がコクンとなります。2001.8.5
11、紅白ツツジ 12、石手川公園にて
この時期、何処をみてもこの花が咲いている。街路樹や生垣なんかにもよく使われている。 ふらふらと自転車で仕事場に向かう途中、線路際の斜面に突然、紅白饅頭の親分見たいのが目に入った。ツツジだ。 その辺でたくさん咲いてるだけにこの木の美しさは逆に際立つ。2001.4.28 昼食を食べて、ふらりと出かけた石手川。いっぱいに吸い込んでいた空気がほわほわと抜けていくような心地良さを味わいました。チャリンコ人生のなせる技です。2004.5.15
9、道 その3 10、2001年 桜
何時も通う卓球場への道。毎年道路の両脇を占める菜の花と桜。菜の花は日に日にその色を薄くし、桜はその色を誇った瞬間に散ってしまう。私は来年もこの道を通る事が出来るのだろうか。20014.3快晴 卓球場のある「南海放送サンパーク」の東側出入り口。手前が駐車場。車を降りて二三歩歩くとこのしだれ桜に直面する。大木の桜も美しいが、この凛と咲く枝垂桜は私は好きだ。2001.4.3快晴松山
7、 道 その1 8、道 その2
何処に続くかも知らない名もなき小さな道。その狭い道の両側に菜の花がびっしりと乱舞していた。砥部の山に向かう途中で偶然見つけた一景。2001.4.1快晴 菜の花につられて山道をフラフラと登って行くとこれから咲き出さんとする桜に出会った。黄色とピンクのコントラストは辺りの静けさに調和して何処までも柔らかく温かかった。2001.4.1快晴
5、道後旅館「うめのや」の梅の木 6、土手に咲く菜の花
道後温泉に隣接したひなびた旅館「うめのや」の庭。辺りが梅の香に包まれていた。
3/2
久しぶりに晴れたので、念願の菜の花を写すため重信川の河川敷まで出掛けました。遠くに石鎚山が霞んでいます。3/2
3、堀端に咲く梅の樹 4、県庁から臨む松山城
2月。堀端で咲き始めた梅。花札に2月は梅とある。雪深い北国では到底分からないことだが、確かに2月には梅の花が咲くのだ。
2/17快晴
正面が愛媛県県庁。その上に白く見えるのが松山城。この城は松山市内であればどこからでも見ることができるが、私はここから見る城が好きだ。
2/17快晴
1、雪を被った石鎚山の峰 2、冬の重信川河口付近
北国の人が見たら笑ってしまうだろうか。松山ではここ十数年雪が積もったことははない。遠い石鎚の峰がこうして白くなると、ここに住んでいる人々は寒さに震える。2/9快晴 石鎚山にその源を発し松山平野を流れる重信川が瀬戸内海に流れ出る河口。雄大な自然の少ない中で、少々他とはスケールが違う大きさが魅力だ。2/8雨